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会社なんてやめて、どうやって食べてくの?

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私はお金に昔はほとんど関心がなかったし、お金のことを考えるのが今でも、ぜんぜん好きじゃないし、計算とかも苦手。ところがありふれてるんだけれども、数年前に、例の「金持ち父さん貧乏父さん」という本を何気なく手にとって、「この著者ロバートキヨサキって人、なんか自分に似てるかも」って思った。お金への関心は私と反対だけど、人と同じようには考えないへそまがりなところが、独特って言うか、わが道を行くっていうか。しかも家を買って人に貸すだけで暮らせるなら、旅だって自由にできそう。

この本のこと教えてくれた友人も、ほとんどお金に関心がないように見える人。私とは「セツモードセミナー」っていう絵の学校で知り合って、どんなに貧乏しても(私たちのその頃のおもな話題は「おたがいいかに貧乏か」で、二人ともたぶんそれを楽しんでて、貧乏自慢してた)彼女は確かに貧乏しててもステキなおしゃれをし、ステキに人生を楽しんでるようだった。

もし彼女がメールで教えてくれてなかったら、きっと一生読まなかった。でも読んだのはたぶん、それ以外に、愉快なタイトル「金持ち父さん貧乏父さん」と、かわいいイラストのせい。で、自分の家すら買ったことがないのはさておき、今から1年前まで2年ほど、「誰かに貸す」ことをイメージしながら、ぼちぼち不動産というか、家やマンションを見るようになった。ところが1年ほど前から、猛烈にサラリーマン稼業が忙しくなってしまった。

で最近「自分がやりたいこといっさいできないほど忙しい仕事って無意味!」と思いやめる決意、つまり金持ち父さん同様いっさい捨てて無一文から始める覚悟を決めたわけ。忙しすぎるからやめたい、という話を上司にした。そしたら、そんなら、とやりたいことができるよう、実際にはあいかわらず目が回る忙しさだけど、管理的仕事から離れて、前より早く帰れるようになったわけ。

そういう経緯で数ヶ月まえから、仕事は続けながらも家探し再開。とはいえ不動産投資にしたってべつに一番やりたいことでもない。ほんとにやりたいことは、エラソウだけど、世界の厳しい状況にある人にたいし無関心でいないで、何かすること。それは世界中旅をしたことがある自分の実感から。

それからこんなふうなブログでもなんでもいいんだけど、自分の伝えたいメッセージをなるべく大勢の人に伝えること。(皆さん、このブログこれからも読んで、できれば積極的に応援してね!)世界の困ってる人に対しこれからはもっとアクションをおこしたいし、ブログでもこれについても書きたいと思ってる。うん、書きたいこともりだくさん。

<写真について>
いろんなアート作品が描かれた、エコバッグのショーウィンドウ。
撮った場所:東京
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by nanaoyoshino | 2008-08-31 22:46 | hundreds of days off

発展途上国から来たモデル

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外国人モデルと仕事する機会がわりあい多かった。英語で彼女たちと撮影の合間におしゃべりすることもあった。イギリスやアメリカやカナダなど先進国から来るモデルは、タイプとして2パターン。まずはあんまり特技も社交性なくて(と自分では思ってて)、世間に高く売れそうなのはルックスかなと、冷静に自己認識してモデル事務所に連絡した人。

もうひとつは好奇心にあふれ、旅が好きな人。モデルになればお金をもらって世界のあちこちに旅できるし、いろんな国の人とも、仕事やナイトライフをつうじて知り合える。この人たちはヨーロッパのユースホステルで出会う人たちと似てて、オープンでいきいきしてるけどモデルとしては少数派。

発展途上国から来たモデル(のほうが圧倒的に多い)は先進国出身者とぜんぜん違う。英語圏から来てるのではないから、語学力もすでにどこかで勉強して身につけてる。モデルの仕事でお金や経験、人脈を引き寄せ、次のチャンスを求めて、プロフェッショナルな仕事、たとえばビジネス界や弁護士などへ、ステップアップしたいと考えてる。こういう人は見かけは華やかでも話すととても知的で、こちらの意図を理解しようと意欲的。仕事しやすいことも多い。

たんに仕事しやすいモデルといえば、経験の豊富なモデルかも。モデルはどちらかというと肉体労働だけれど、経験豊富なモデルはどこで忍耐しどこで息をぬくか要領を得て、クールかつシリアスに仕事する。経験の少ないモデルは要領がわからず疲れやとまどいが、ポーズや表情として写真にも出てしまう。とはいっても経験の少ないモデルが見せる、演技じゃなく素な表情は、ときにもっとも印象的だ。

プロフェッショナルなモデルでも、演技じゃない表情を上手に出せる子もいる。そういう子は撮影時はもっとも魅力的な自己を引き出し、休憩時間は思い切り疲労したり怒ったりして、別人の表情で自分を解放しバランスをとる。そんな子を見てるのは抜群に楽しい。

外国人のモデルであまり長く働いたり、その後有名になるなどの子に会ったことはない。そのシーズンか翌年かその次の年の広告や雑誌で見かけるけど、5年後に残ってる子には出会ったことがない。モデルの話はし始めればいろいろあるので、いつかまた別の機会にも。(Good-Bye サラリーマンでは、サラリーマンをやめて自活できるか?ということを同時進行的に記録しかつ今の仕事や生活のことも、それとの関連で書いていきたい。)

<写真について>
暗い朝、暗い空の下大勢の人が仕事に急ぐ。そのかたわらの"TOPSHOP"のウィンドウの暗い服のモデル。撮影していた私はきっと、このモデルのようにひっそり微笑んでたに違いない。だって久しぶりの休暇にどきどきしてたんだから。
撮った場所:スコットランド・アバディーン
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by nanaoyoshino | 2008-08-30 00:23 | hundreds of days off

51 トワイライトな白夜

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「前にここに来たとき、ネス湖に行ったね。観光客がいっぱいで、もう行きたくないね」
“The last time we came here, we went to Loch ness. There were too many tourists. I wouldn’t go there again.”
「観光客の人たちみんなとても幸せそうで、平和だなって思って、見てたら私はなんだか楽しかったよ」
“I thought they looked very happy and peaceful there. Looking at them somehow I felt happy, too.”
■I wouldn’ t まあ・・・したくない I don’t want ほど明確な意思でなく、「もし・・・するチャンスがあっても・・・まあしない」くらいのニュアンス。
■Somehow なんだか
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普段着の英語

ヴィンセント同行の、イギリス帰省の続きを今日も少し。スカイ島カーライルの前にインヴァネスというところで泊まる予定だったけど、ホテルの予約がまだだった。ヴィンセントの実家から近い国鉄駅に私が間違えて早く着いてしまったため余った時間に、ヴィンセントが公衆電話でホテルに予約の電話を入れることになった。

一生懸命電話してもハイシーズンのこの時期、満室のところが多く、ヴィンセントはたくさんのホテルに電話をかけなきゃらならなかった。そのあいだ、公衆電話ボックスの外で、私のほうはヴィンセントの荷物を傍らに置いて、ぼんやり周囲を眺めてた。すると、近くでやたらぺちゃくちゃおしゃべりする若い男の声がする。

初めは、この人独り言を永遠に言ってる人?つまりちょっとおかしな人?と思ったけど、なんか携帯かイヤホンで喋ってるみたい。見ると看板を肩から下げてるサンドイッチマン。さらによく見ると、革ジャンバーを着たすらっと細身のイケメン。西洋人にも東洋人にも見えるところから、いくつかの人種のミックス、ハーフとか。

でも喋り方が少しヘン。ドラッグでラリッてるふうな話し方だ。まあ風俗業のサンドイッチマンやってる風情だしね。あーもったいない、黒髪のイケメンならアジアの国で結構モデルとして活躍できるくらいのルックスなのに、と思ったのは職業柄というわけでもないんだろうけど。

私が電車の時間を間違ったために、1時間も早く駅に来てしまった。相方(ヴィンセント)は全く怒らなかった。こういうのを英語では「forgiving(許しの気持ちを持った)」と言うのだけど、この言葉に相当する一語の日本語が思い当たらない。

<写真について>
夜10時頃でも、まだ少し明るい。かなり北のほうなので日が暮れるのが遅く、完全に暗い時間はわずか、5時間くらい。
撮った場所:スコットランド・インヴァネス

2008年、私の夏休み&旅の思い出♪
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by nanaoyoshino | 2008-08-24 23:43 | SimpleLife/普段着の英語

辞めるまでまだ少し時間を要するかもしれない

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東京は最近とても涼しいですが、皆様いかがお過ごしですか?

最近仕事で、写真家を選ぶ材料として、一流の写真家の写真に、コメントをつける作業があった。会議で使う資料用なので、もちろん別にどこかに発表するとか言うわけじゃないです。それがけっこうおもしろくて、自分の写真にもコメントつけることにしました。過去にブログに掲載した写真にも今日から順番にコメント追加して行きますので、よかったら読んでくださいね。

私の仕事でチェックする写真はこれまでモノかモデルばかりだった。モノを売る商業広告なのでモノが売れるか、商品と合った写真か、っていうことばかり気にかけてた。でも今やってる仕事はブランドの仕事で、売るよりもまず、企業の考え方を表す必要がある。写真にはそういう深さが要求される。私にはブランドの仕事が合ってるのかこのほうがおもしろい。Good-Byeサラリーマンとか言って矛盾するようだけれど。

上司はすべてにおいてだけど、仕事の質へのリクエストも高い。リクエストの高さが量についてだけだと、ただヘトヘトに疲れる。でも質へのリクエストが高い人と一緒に仕事するのは、自分の能力のポテンシャルも高めるって場合がある。もしかするともう少し今の上司の「質」へのリクエストの高さに惹かれつつ食いつくかもしれない。そういう人と出会えることはまれかもしれない。

辞めるまでまだ少し時間を要するかもしれない。でも辞めたらこのブログは終わりではないです。どう自立するかまで、悪戦苦闘を書くつもりです。おたのしみに。

<写真について>
群れから離れこちらを見てる牛。写真を撮る者を警戒してるのか、好奇心で見つめてるのか。子供の牛は、孤独で不安そうにも、その思いは謎のようにも見える。
撮った場所:イングランド
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by nanaoyoshino | 2008-08-23 23:39 | hundreds of days off

銀色に輝く北海の複雑な入り江/Good-Bye サラリーマン

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ヴィンセントの実家の里帰りに同行し、昨日帰国しました。皆様いかがおすごしでしょうか。

イギリスの夏はすばらしい。気候が涼しい。それで旅しないのはもったいないと思って、前一度行ったことがあるスコットランドのスカイ島というとこへ行った。1日サイクリングし、翌日ちょっと時間があまって、乗り換え場所のカイラーキンというところで時間をつぶすことに。

乗り換えバス停前の「カイラーキンユースホステル」で、泊まったわけじゃないけど、荷物を数時間だけ預かってもらえないか、ダメモトで聞いてみた。快く承諾してくれたフロントの女の子が「そこのキッチンでお茶でもどうぞ」とまで言ってくれたので、お言葉に甘え無料で一休みした。

そのユースホステルには自炊用キッチンがあって、調理器具とか塩コショウとか基本的なものが備えてあった。いろんな言葉を喋る主にヨーロッパ人の宿泊客が、おのおの買ってきた野菜や肉を調理してた。ヴィンセントがユース備え付けのティーバッグをマグカップに入れ、髪の長い学生っぽい男の人に、「ミルクはどこですか」と聞いた。その青年はミルクを冷蔵庫からヴィンセントに渡し、ついでにヴィンセントに聞いた。
「パスタのホワイトソースのつくりかたを知ってる?」

キッチンは広い芝生の庭に向かう窓がひとつあって、緑の芝生に正午頃の太陽の光が透き通ってた。窓の前のテーブルでドイツ系の言葉を話すカップルが、ガイド片手にトマトソースパスタを食べてた。ヴィンセントは知らないといったのに、その青年は結局なんか器用にホワイトソースを作った。

たった5日間の旅の間中、私は会社の夢を見ないことがなかった。きっと何ヶ月か旅をしてるユースホステルの人たち。彼らとわずかなあいだ過ごした、ゆったりした時間は、会社モードから抜けられない私のココロの中にも、小さな音をたてて流れてきた。

<写真について>
木のかわりに、ヒースやシダが湿地を覆う山々。荒涼としていながら透明感があるのは、風景にいつも、銀色に光る湖・川・海があるせい。中国の四川省あたりの高地も少しこれに似た風景があったけど、どこまで行ってもこんな絶景が続くのが、スカイ島。遠近感のため家を入れたけど、実際には家などは少なくあまり人は住んでいない。
撮った場所:スコットランド・スカイ島

2008年、私の夏休み&旅の思い出♪
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by nanaoyoshino | 2008-08-19 22:44 | hundreds of days off

Good-Bye サラリーウーマン 200808~

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Good-Bye サラリーウーマン 200808~

(ブログのタイトル・プロフィールについては「このブログについて」参照

会社って何のためにみな働いてますか?私は今の会社に入って10年以上。有意義で興味のあることにチャレンジしない限りやめようと思うたび、上司に意思が伝わったのか、ココと思ってた部署に異動になり、結局そのたびにやめずに今まで来た。

そうしていつのまにかたくさん勉強させてもらい、上司も同僚も有能でいい人ばっかり、ほんとうに感謝の気持ちでいっぱい。やめたら同僚と会えないのは寂しい。会社にいると世間体がいいし、会社の名があるから給料も定期的に入るし、何より家族も安心みたい。それらすべてを犠牲にしても、収入が減っても、私は自由に生きたい。

結局私の場合、会社勤めの中心目的は、日々の暮らしに困らないお金のため。少し貯金もたまったので本当にやりたいことをもっとやるため、今度こそ会社を辞めたい。もちろん夫にも誰にも人に迷惑をかけずに。心配はかけるけど。これって一種のチャレンジなので、同時進行の記録としてブログにしたいと思った。

もちろん、可能性としては、やっぱり結局は、辞めないかもしれません。もしかすると「Good-Bye サラリーウーマン」がメインになるかもしれません。一個一個ケッコウ丁寧に書いてた「シンプルライフwith普段着の英語」より文は雑になるかもしれません。また内容が一見これまでとあまり変わらなく見えるかもしれません。が書きながらあれこれ考えます。ともあれ、これからもよろしくお願いします。

<写真について>古い本やレコードが飾ってある、カフェの本棚。ケルアック"On The Road"は読んだことがないけれど、旅する人生のバイブルと聞いたことがあります。
撮った場所:東京

カテゴリー整理にともない、「Good-Bye サラリーマン」を「グッバイ・ サラリーウーマン」にあらためました。
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by nanaoyoshino | 2008-08-18 22:30 | hundreds of days off

Simple Life

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日本語訳はこちら→「Simple Life with 「普段着の英語」」


I will write my diary from today. The theme is "casually spoken English" from our everyday conversations.

Today on the way home from work I phoned home and met my hudsband to go to a fried pork restaurant. There the wife of the restaurant owner gave us some persimons from her parents' garden. She said,"Is there persimons in England?" My hudsband said he occasionally saw persiomons in the exotic fruit section in supermarkets.

She said she had seen persiomns in Viena sold and called "Kaki" like Japanese call them. She claimed from the experience that persiomons were only produced in Japn. I suppose the fruit was brought to England from some British oriental colony long time ago and the word "persiomon" may have been used since then.

I remember at a village in the southern end of Spain, I had a piece of fried pork my Spanish friend's grandmother cooked for me and her which was just like the one I had today at the restaurant in my neigborhood. Is there anybody who knows when fried pork was brought to Japan?

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Things to eat in Japan/日本の食べ物
Perssimon=柿(かき) 
Mandoline=みかん 
Fried Pork=とんかつ
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About the photo
A packet of drink on the table - bringing strangely Déjà Vu feelings. /Tokyo
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by nanaoyoshino | 2008-08-03 11:44 | Simple Life/English