3 30年も続いてる東京のポエトリー・リーディング

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英国に住んでたとき、”poetry reading”が、城壁で行われると書かれたコピー用紙を図書館の掲示板で発見。「なんだろう?」と思ったけどその城壁のあたりは街中でよく行くのでためしに行ってみた。そしたら10人くらいが自分たちの書いた詩を持ち寄って読むだけという、単純な会だった。ちょっと大学のセミナーみたいな、ただ解説する人が司会者で、先生じゃないから、解説が短くそっけないっていうくらい。でも城壁の門番室(といっても中世の城なのでとっても広い)で行われたので雰囲気は体験したこがない感じだった。

友人が東京でもポエトリー・リーディングやってるよ、という話をしてて、数ヶ月前に、お城ではなく東京のとあるイングリッシュパブに初めて行った。形式は英国で経験したのとほぼ同じ、ただ自分で作詞作曲した音楽を演奏する人や詩じゃなく随筆を読む人、創作でなくお気に入りの詩を読む人もいる。ほとんどが英語圏出身者、英国以外では米国やオーストラリア人だけど日本人もちらほら。東京に住むこのような人々によってもう30年くらいこの会は続いてるらしい。(言葉は英語中心で、日本語もちらほら)。

ポエトリー・リーディングって、日本の句会みたいな感じか。イギリス人はときどき、お気に入りの詩の一部を暗誦してくれる。文学やアートに触れると、あたりまえと思ってたことが実は、誰かにとって都合がいいだけの社会的抑圧だったことに気づいたり、人間の愛の裏側に神秘を感じたり。人生が、うんざりする同じことのくりかえしから、うかがい知れないブラックホールに変わる瞬間。ばら色じゃないとしても、多少は追及しがいのある何かに。

<写真について>
電車を待つ通勤客にただ毎日をやり過ごす、疲れきった顔が多いのはなぜだろう。ふだんは気づかないそんなことが、駅のモニターで映し出されてしまうのはなぜだろう。

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by nanaoyoshino | 2008-01-15 23:30 | SimpleLife/普段着の英語
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