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世界を旅するように町を歩くと

最近、ブログを更新していないのは、ある家がわりと気に入って、
毎日あれこれ調査の日々だったから。

家を何個も買うなんて、お金がある、と思うかもしれないけれど
家自体は長屋で借地で、資産価値はほぼゼロだから、家の価格というより高めのクルマ程度だ。
2個目になると1個目よりは、人から聞く話も予測範囲内になってくる。
気持ちにも余裕が少しある。それでも怖いけどね。

ふつう、不動産投資家というと「資産何億」とかが一種の典型的なコピー。
私の場合はいつまでも「資産ゼロ」。
家具だの電化製品だの、持ち物さえほとんど人からのもらいもので生活してるし。

だから、親からの遺産とかで実際に「不労所得」に近い所得の大家さんと違って
そんなに小声で大家業の話をする必要も感じない。
「持つ者」「持たざる者」と分かれるなら、相変わらず後者だと思う。

資産もゼロで切り詰めた生活をしている意味で、普通の貧乏人で、
ただ、働く時間が普通の人の1/3くらいで、
働く時間帯や場所は、自分で自由に決められる。

家は、横浜の石川町に近いので、今日家を見に行って、帰りに市場調査に中華街を歩いた。
電話帳だとたくさん不動産屋さんがあるはずで、相場をヒアリングするつもりだった。

ほぼ購入するつもりでガスの点検を東京ガスに依頼してたら2時間も来なくて
予定がずれこんだためヒアリングも予定より遅れ、夜になってしまった。

中華街を初めて1人でうろうろしたら、まるで迷路で、どこを歩いてるか
さっぱりわからない。

横浜の中華街って、こんなに大きかったんだね!
まるで外国を歩いているような感じがして、
日本語で道を聞くとときどき完璧な日本語で答えが返って来るのに
あれ?なんで日本語?って、違和感を感じるほど。

それに今さらきづくと、石川町って、中華街の反対側には、元西洋人居住地があるんだね。
すぐお隣の関内はお役所や銀行や古い商社が、海岸へまっすぐ続く大通りの両側に整然と並び、
私たちが買うるかもしれない家のあたりは、元娼婦街の経営者かなにか?
(そういう過去があるから格安。でも今は横浜市の芸術活動推進エリアだとか・・・)
派手なシャツの70歳くらいの不思議な男性たちが朦朧と歩いてる。

会社やめてから、日常が旅のような感じがする。

横浜は、ひとつの町にいろんな顔があって、
町を歩くだけで世界を旅するよう。
by nanaoyoshino | 2010-07-06 02:18 | hundreds of days off
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