昔からの友達

e0144237_265716.jpg
会ったばかりの人たちの間で過ごすことは、自分がどこにもいないかのような、外側から見てるだけの状況と似てる
傍観者になって、漂ってる感じ、旅して出会う人といるときも、そういう感じがある。

旅で出会った人とは、何かせつな的な、交流してもその場だけと言う感じ
結局一人ぼっちな感じがする、

海外に住んで一人で悪戦苦闘してもそんな感じだった

少し前、13年前イギリスに尋ねてきてくれた友達に会って、そのときの写真をもらった。
驚いた。一緒に行った湖水地方?遺跡?近くの田舎?
あんなきれいなところだったっけ?こんなとこ行ったっけ?
って、正直まったく忘れてたくらい。

でも当時知り合いがみな、出会ってまもなくの人ばかりで、
昔からの友達家族というものがどれほど貴重なものか、
ということを切実に感じていたことは、はっきり覚えている。

自分の過去を知ってる人たち、相手の過去を知ってる自分、そういう場所で暮らすことの、安心感。
そういう間柄の仲間や家族がまわりにいっさいいなくなったとき初めてわかる、
彼らとの時間だけに許される、ある種の気持ちの安らぎがある。
[PR]
by nanaoyoshino | 2009-10-04 02:09 | hundreds of days off
<< 好きだった先生 Lおじさんの庭とごはん<7> ... >>