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名古屋の朝ごはん

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国内旅行では、私とVのお気に入りホテルは「東横イン」。

なんだけど、週末の「東横イン」のダブルやツインはたいてい満室。

こういうときのためにビジネスホテルの連盟みたいなメルマガをとっていて、
名古屋駅のそばの小さなホテルに泊まったことがある。

ホテルは、名古屋駅の裏の寂れた商店街ぞいにあった。

ところでVが「東横イン」に惚れこんでる主な理由は、価格以外で朝食。
食べ放題で、しかも年々種類が増えて豪華になる。

でも、このビジネスホテルは、「東横イン」以上に安いだけあって、
朝食はついてなかった。

朝フロントで聞くと、
「有料ですが1階に喫茶店があるのでそこで朝食が食べられますよ」とのこと。

フロントが指差したのはまさに、フロントのすぐ隣に入り口がある喫茶店。

メニューを見ると、朝だけコーヒー一杯の値段(350円くらい)で、トーストと卵つき。
朝9時だってのに超満員な上に待ってる人まで
いて、しばらく席はあきそうにない。

幸い電車の時間までたっぷりあったのでロビーで30分、新聞を読んだりして過ごし、30分後に席を確保する。

喫茶店は、休日の朝なのに、老若男女、さまざまな人でいっぱい。

話し込んでる主婦。
1人で新聞読んでるおじさん。
ご近所の商店主?ふうの人。

喫茶店、カフェの風景って、ふしぎにみんな、のんびり平和。

Vと、喫茶店のインテリアが、イギリスのパブを彷彿とさせることに気づいた。

重厚なダークブラウンを基調にした内装、ビロード張りとかの、クラシックなイスとテーブルなんかがそう。


だいぶ前名古屋の知人の家に泊まった。
彼女のだんなさんが朝いなかった。
朝からどこへ?と思ったら、
「毎朝、近所の喫茶店で朝食をとる」とのことこのだんなさんは、小さいとはいえ中小企業の社長さん。

どうやら飲み物一杯分の料金で朝食のサービスは、このエリアの普通らしい。
1人で新聞でも読みながら、ゆっくり朝食を食べるんだろう。

ふだんは社員の雇用とか、関連会社との調整とか、奥さんや子供のいろいろな雑事で解決すべきことやストレスも多いはずだし。


スタバとかに押されて、喫茶店が目に見えて減ってるのが東京。

地方に行けばまだまだ「純喫茶」と看板をかかげてるようなところはいっぱいある。

名古屋圏では、スタバすら負けているとかいうくらい、喫茶店が人気らしい
のだけどね。
by nanaoyoshino | 2009-09-24 22:37 | 世界の庭とごはん
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