傘の修理屋のおじさん

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あなたの傘大きいね。”Your umbrella is big!”
まるで3LDKの傘だろ。”It’s like our 3LDK.”
2人用にちょうどいいよね。”It’s good for us two.”

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普段着の英語

駅のそばに傘の修理屋がある。たった700円くらいで壊れた傘が直る。傘の修理屋って、子供の頃からあんまり見た記憶もなく、下町にありそうだけど実際に利用したのはこの店が初めてだったような。皆さんは傘を修理してもらったことがありますか?

この店では新品の傘もたくさん売ってるんだけど、あんまり売れてるようには見えない。でも行くといつも、修理済みの傘がいくつかカウンターの中に置いてある。いろんなお客の名前が書かれてる小さい紙がついてる中から、店の主人であるおじさんが、私の名前の傘を取り出してくれる。

実際は壊れ方によって修理代には400円~1000円くらいと幅がある。どっちにしても、修理の技術と比較すれば、なんだか申し訳ないような金額。だけど、きっとあんまり高くすると、今じゃ500円の傘なんかコンビニとか駅とかに売られてるから、わざわざ傘を直す人がいないからやむをえず、っていう事情なのかもしれない。

もうけようとかそういう感じはあんまりしないね。建物の上の階を人に貸すとかして別の収入源があるのかもね。そんな話を傘を直してもらうたびヴィンセントとする。この修理屋がいつからやってるのか一度おじさんに聞いてみたいけど、わりあい無愛想な人なので、なんとなく聞けないでいる。ヴィンセントもこれまで自国でも、傘の修理屋には見たことがなかったようだ。

一度近所の公園に散歩に行ったら、すごい嵐になってしまった。ヴィンセントの傘はひどい壊れようで、公園を去るときには全然傘の用を足してなかった。おじさんは傘を渡すといちおう見て、直せるかどうか判断する。その店で傘を修理してもらったら、ヴィンセントは「わあ、まるで新品の傘みたいだ!」って心から感動してた。

これまで一度だけ気に入ってた傘を持っていったら「たぶん無理だけどいちおう預かる」と言われたことがあって、翌日「輸入の部品だから、替えがなくて直せなかった」と言われた。その傘はたぶん、ここ5年くらいで唯一捨てた傘だ。
<写真について>
雨が短く集中的に降った後は、光が濡れた道を輝かせる。こんなときイギリスでは、地平線や水平線に虹がかかってるのをよく見かける。
Woman excite ウーマンエキサイト 旅とお散歩 : 旅とお散歩情報 投稿
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by nanaoyoshino | 2008-09-14 23:43 | SimpleLife/普段着の英語
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